エアコン・窓用エアコンの買取

買取が出来ないモノ（買取不可商品）

・故障しているモノ（冷えない・音がうるさい）
・エアコン内部の汚れ・ヤニ汚れがひどい。
・部屋に電気が通っていない。（重要）

減額査定になる（かも？）

・本体（内機）が日焼けで変色している。
・リモコンが無い。

※上記内容はあくまで一例です。詳しくは、ご相談下さい。

10年以上たったエアコンは買取や引取は出来ないのでしょうか。

大変申し訳ございません。
当社の取扱年式を過ぎており、たとえ状態が良いものでも買取は難しいです。引き取りの場合、回収費用がかかります。

10年以内のエアコンですが、状態が良くありません。買取可能ですか。

経年劣化に伴う小キズやクリーニングできれいに落ちる汚れでしたら問題ありませんが、あまり状態が良くない場合は減額対象や買取不可の場合もございます。
予め確認したい場合はLINE＠やメールで写真を送ってください。

エアコンの型番や年式はどこに表記されていますか？

室内機の底面にシールが貼られております。そこに型番と年式が表記されております。

引っ越しした後なので電気が通っておりません。買い取りできますか？

買取は出来ません。
エアコンの取り外しの際にガスの回収をいたします。そのために電気は必要になります。電気が通っていないと、ガスが回収できないため取り外しができなくなります。
ただ、電気会社に連絡すれば1日だけでも通すことが出来ますので、当日のみ通してもらうことも出来ます。

エアコン1点だけでも出張して引き取りに来ていただけるのでしょうか？

大丈夫です！エアコンは大きな商品ですので1点でも喜んでお伺いさせていただきます。また、取り外しは素人の方では逆に故障させてしまう場合がありますので、あまりお薦めはできません。
※窓用エアコンは1点でもお伺いは行っておりません。

掃除はしておいたほうがいいですか？

はい、査定時にエアコンのフィルターの汚れ具合や、送風口の匂いも確認いたします。そのため、フィルターの水洗い、また本体機能で「内部クリーニング」があれば事前にやっておいたほうがプラス査定になります。
タバコをお吸いの方は、よっぽど換気に注意をしていない限りエアコン内部にヤニ汚れが付着してしまいます。そのためにどうしても減額査定になってしまいますが、こればっかりはしょうがないですね。

本体の査定額以外に「取り外し料」が発生しますか？

安心して下さい！買取市場は発生しません。
一部の店舗さんでは、「買取金額は◯◯円ですが、取り外しに△△円かかります。」ということがございますが、当社では査定額以外の請求はいたしません。
※回収費用がかかった場合は発生します。

室外機が特殊な場所にありますが、買い取りは可能ですか？

申し訳ございません。
一部の設置環境（屋根上り、壁面設置など）は当社ではお受けできない場合がございます。
予め確認したい場合はLINE＠やメールで写真を送ってください。

説明書はないとダメですか？

無くても大丈夫です。もちろんマイナス査定にはなりません。

出張費はかかりますか？

いいえ、買取市場は無料でお伺いします！
※回収費用がかかった場合は、出張費がかかります。

リサイクルエアコンの購入ポイント！

当店スタッフの個人的な見解です、ご参考までに。

■日焼けで変色しているものは実はお買い得！
購入時は気になりますが、設置したら本体は正直見ませんよね。
しかも、日焼けでの値引率は結構大きいのでお安く購入できます！

■お部屋の広さ適応サイズか、1サイズ大きいものを選びましょう。
いくら安いからと言って、適応サイズより小さいものを買ってしまうと、真夏にエアコンが効きにくくなって後悔します。

■本体の送風口のニオイは確認したほうがいいです。
特にタバコを吸わない方は、要チェック。

■お部屋は100V？200V？
これ、間違えちゃうと追加料金が結構かかります！
特に10畳～14畳のお部屋は100V・200V両方あるので間違えないように！

■室外機の設置場所も要チェック！
電気屋さんの新品購入も同じですが、室内機の真裏のお庭やベランダ置きであれば、基本的に追加料金はかかりませんが、2Fから1Fに降ろしたり、屋根上げ・壁面付け・天井釣り上げ等だと追加料金がかかります。事前に調べておかないと、購入時に予想外の金額が追加請求されてびっくりします。

「無料処分」の業者に注意！

不要な家電を無料で処分するという業者の中には回収してから「無料の対象外になる家電があった」「運搬料がかかる」などと言って、後から高額な料金を請求してくる悪質な業者があります。
街中を軽トラックで巡回している業者などは実態が掴みにくく、後でトラブルになった時も泣き寝入りしなければならないことが多いようです。

【メーカー別】 エアコンの特徴

＜ダイキン工業(DAIKIN)＞
エアコンでは世界No.1で、業務用エアコンでは国内でNo.1です。
また、「ストリーマ」という機能を搭載している。ストリーマとはダイキンエアコン独自の技術で、フィルターに捕獲したダニ（フン・死骸）・カビ・花粉等を強力に分解するというもの。部屋の空気だけでなく、機械内部にもストリーマを照射することで、カビ菌・ニオイの原因菌を分解・除去します。

＜日立(HITACHI)＞
ステンレス仕様の白くまくん。フィルター、通風部、ルーバーなどにステンレスを採用し、熱交換器やファンも汚れがつきにくくなっているのが最大の特長です。
さらに、中級シリーズ以上からにつく「くらしカメラＦ」で、部屋の人数・人の動き・日差し・足の位置・間取り、体感温度を維持しながら省エネ運転可能です。

＜東芝(TOSHIBA)＞
エアコンコンプレッサー内部のシリンダーを２つにした「エナジーセーブコンプレッサー」により、小電力で安定した室温を維持する省エネ運転を実現しています。

＜三菱(MITSUBISHI)＞
ムーブサイセンサー技術により「省エネ見える化」にいち早く取り組んでいます。体感温度の体の部位ごとの表面温度を０．１℃単位まで検知可能だそうです。人の場所だけでなく体感温度も検知することで細かい吹き分け可能で無駄なくムラなく冷暖房します。

＜シャープ(SHARP)＞
菌から守る「プラズマクラスター」。自然界にあるのと同じ＋（プラス）と†（マイナス）のイオンを、プラズマ放電によって作り出し放出する同社独自の機能です。浮遊ウイルスや、浮遊カビ菌の作用を抑えます。快適性を重視しています。

＜パナソニック(PANASONIC)＞
自動お掃除機能を大ブレイクしたパナソニック。スマホでの遠隔操作など続々と新しい機能を盛り込み、エアコン業界を盛り上げています。
ナノイーというイオンを空中に放出させる技術で、エアコン内部の菌やカビの繁殖を抑えています